【総括】編集部の2015年ベストバイ③〜ディレクター編〜

EDITOR'S 2015.12.28
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早いもので、2015年も残りあと4日。すでに上半期のことは忘れつつあったりしますが、そんなときは手元にある今年買ったものを見るとしっかりと何があったかを思い出すことができたり。STYLER MAGでも編集部でガチで買ったものを度々紹介してきましたが、2015年の総括ということでSTYLERチームの今年のベストバイを紹介していきます!

3人目はディレクターのH。元ショップスタッフやバイイングの経験もある彼が選んだベストバイとは…?

・ROBERT GELLER - ボア付きブルゾン


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Hが愛してやまないブランド「ROBERT GELLER」。なかなか販売店舗もないので、売っているのを見るとすかさずチェックしてしまうのだとか。時代やトレンドを問わずに、男らしさと無骨さをスタイリッシュに表現してくれるのが虜になる理由の一つ。実際に着てみると凄さがわかるアイテムが多く、こちらのアイテムは寒くなってきたこの時期にますます凄さを体感できるそう。ボアも取り外しができるので真夏以外はヘビロテ確定の予感。

・NEIL BARRETT - T-SHIRT DARTH YODA


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巷でも話題のSTAR WARS。幼き頃から大ファンが故に、あらゆるアイテムをチェックしているHも、このT-SHIRTSは一目惚れで即買い。フォースの両面を持ち合わせた抜群のデザインに目が行きがちだが、着心地やサイズ感ともに”さすがNEIL BARRETT”の一言。ここ最近の無地TやポケTブームからの個人的なネクストトレンドな一着となりそう。

・[Milok] - W JKT


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人と服が被りたくない、そして、新しいものが好き、でも着心地もサイズ感も格好よさも大事!という贅沢な悩みの全てに答えてくれたのが、[Milok] 渾身のダブルJKT。新たなSTANDARDとなるべく開発したボタン無しタイプのダブルJKTは、ブリティッシュな香りのするカッティングやクラシックな雰囲気が満載。

現代の暮らしにマッチした2015年の[Milok]の”ものづくり”は、初めてチョコレートを食べた時のような感動と幸福感を与えてくれる(?)のだとか。

・[Milok] - LEATHER JKT


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こちらのレザーも[Milok] 渾身のアイテムの一つ。レザー最上素材のDEERを採用することで“しなやかさ”と“フィット感”を追求した逸品は、まさに一生モノのアウターです。

ライダースとダブルのジャケットの中間といった感じのデザインも素晴らしく、ジップやアクションプリーツの入れ方などどこを取っても一級品。Hが「自分の服の博物館を作るとしたらグルノーブル美術館のモナリザのような位置に展示したい」というほどのアイテムは一見の価値あり。

・GOOD OL’×PORTER  - “REUSE by GOOD OL′”RUCK SACK


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愛用中のMYSTERY RANCH  made in USAの3DAY ASSAULTのセカンドリュックとして、夏頃からリュックを探している中で、偶然出会ったというこのリュック。〈機能面〉〈デザイン面〉〈人との被らなさ〉を軸になかなか候補が現れなかったものの、これを見た瞬間に即決。

デッドストックのフライトジャケット用ナイロンツイル生地を使用し、ピッケルホルダーが付いたクラシックアウトドアなデイパックながら、サイドポケットのループやシルバーニッケルジップなど、フライトジャケットを彷彿とさせる仕上がり。愛用者が多いPORTERだからこそ、自慢できるアイテムに巡り会えた喜びは大きいです。

・Makers - V-TIP LOAFER、 KEEN - ユニーク


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Hが4足目の購入を検討中なほど、最大級の信頼を寄せるMakers。そのMakersの中でもファンなら一足は所持しているV-TIP LOAFER(写真左)。特徴は何と言っても“走れる”ほどに食いつきが良い、かかと部分の食いつき。職人が日本人のために一足一足に思いを込めて作り上げる”本質”をつくものづくりは、一目置かれて然り。

夏でも革靴を履き通すほど、普段は革靴ばかりな足元ながらも、さすがに今年の暑さには我慢できずに購入したというケーンのサンダル(写真左)。サンダルというか、スニーカーというか、、なんとも言えない感じがニクいです。前々から存在は気になっていたアイテムながら、オールブラックを発見して購入を決意。コーディネートによってモードにも、カジュアルにもなるため、来年の夏には色違いの購入を検討しているのだそう。

・[ Milok ]×CYMA - 33mm、VINTAGE - RAY-BAN TRADITIONL、祐真朋樹の衣装部屋へようこそ


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〈Watch〉

普段愛用中の時計は良い時計ながら、その独特の重さによってなかなかファッションとして楽しみづらかった中で、普段使いできて尚且つファッション性の高さに惹かれて購入した[Milok]×CYMAの腕時計。あまり馴染みのないブランドかもしれませんが、その歴史は意外と長く、広告には元バルセロナでスペイン代表のレジェンドのシャビが起用されているほど。こちらはクォーツ(スイス製ムーブメント、ETA社製)なので1万円台とコスパも良好。[Milok]らしくベルトがグレーのナイロンベルトへとアップデートされて、より洗練されているのも◎。

〈Eyewear〉

当時購入のニーズはそれほど高くはなかったものの、とあるVINTAGE GLASSのバイヤーに紹介されて一目惚れして購入した、RAY-BAN。VINTAGE GLASSはコレクターも多くなかなか状態が良いものが手に入りづらい上に、高価なものも多く、あまり注目されていないが、現行にはもう販売していないデザインやその生産背景など男心をくすぐる要素は満載。このRAY-BANのTRADITIONALも1980年代前後にニューヨーカー向けに販売された、良い意味でRAY-BANらしくないスタイリッシュで洗練されたデザイン。サイドフレームのシャープさもここ最近のDiorやサンローランのサングラスのような洗練されたモード感が漂います。

〈Book〉

尊敬するファッショニスタでありスタイリストの一人である祐真氏の初めてのコーディネート本。トレンドをうまく組み込みながらうまく自分のスタイルを組み込み、“おしゃれ”以外の表現方法が思いつかないほどのスタイリングの中にダンディズムを捉えたコーディネートはもはや真似したくてもなかなか真似できない領域。「今でも祐真氏の"デニムの太ロールアップ"を見たときの衝撃は忘れられない。」

Photo.Azu Satoh, Text.Haruka Koguchi, Shunsuke Mizoguchi

Text&Edit : ライターS


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