話題沸騰中の新鋭ブランド「ESSAY」より、ストリートからモードまで 振り幅の広いハーフジップブルゾン

TREND 2015.09.02

Harf-01
ESSAY Half zip blouson ¥34,560(tax.in)


本日も昨日に引き続き、話題沸騰中の「ESSAY(エッセイ)」に注目。今回はデザイナー二人の“モード”と“古着”の経験が存分に反映された、ハーフジップブルゾンをご紹介したい。

どこか懐かしさを感じるこちらのブルゾンは、“なるほど”と言わんばかり、NFLのトレーニングウェアをインスピレーションにデザインされたものだ。素材はツヤ感と滑らかさが特徴的なキュプラコットンを使用しており、所謂“ジャージ”のようなスポーティーな印象を排除している。また中綿を入れることでソフトな着心地と保温性もしっかりと併せ持ったアイテムとなっている。

Harf-03

左側に配されたサイドジップは長めに幅を持たせることで、シルエットの変化をコントロールすると同時にスムーズな着脱を可能に。ジップを開けた状態ではインナーとのレイヤードも楽しむことができるため、スポーツ色が強すぎるこういったアイテムの着方の制限を一挙に解放してくれる。

一方閉めた状態では、裾付近の生地の溜まりを見てもわかるようにリブがややキツめに取られているため、腰に乗せることで逆にスポーツテイストを強調し野暮ったさを演出できる。モード復興の兆しがちらほら見える中、ハイウエストパンツと合わせてカジュアルなアイテムでそれを表現するアプローチも面白いのではないだろうか。

Harf-02

そして最後に注目したいのが、首元サイドにある“ESSAY”の刺繍。この刺繍はニクいほど絶妙な配置で、ジップが開いている状態はもちろん閉めていても正面から見えず、横になることで初めて見ることができる仕様になっている。冬になるとコートやジャケットなどのアウター類のインナーになることが予想されるが、そこでも刺繍が首元から覗くので、効果的なアクセントとして使うことができるだろう。




このブルゾンは、アウター類の雰囲気をモードからストリートにまでガラッと変えてくれるほどの振り幅を持っている。その日のコーディネートを決める一日の始まりに自然と手に取っていることが想像できる、そんなポテンシャルを感じるアイテムだ。スポーティーなテイストは好みが分かれるところだが、このアイテムは今まで手にしてこなかった人にも是非挑戦してみてほしい。

Fab4
兵庫県神戸市中央区三宮町2丁目5−8 三宮サンクスビル 3F
Tel.078-327-8285 OPEN.12:00-20:30
Fab4のSTYLERアカウント

Text.Shunsuke Mizoguchi


関連記事
入荷したら即完売?今シーズン、デビューした「ESSAY」の背中に風を纏うバルーンシャツ
Text&Edit : ライターS


RECOMMEND Created with Sketch.

この記事を読んだ方におすすめ
  • Eumas TREND 2017.02.28

    安心な服、冒険な色。春めいた色味のカーディガンはいかがでしょうか?

  • Ss00536 TREND 2017.02.28

    春に活躍してくれる、リラックス感のあるセットアップをご紹介。

  • Normal 6370361f TREND 2017.02.28

    スタイリングに変化を付ける!変わり種パンツで差別化を図れ。

  • Normal 759dcaec TREND 2017.02.27

    アンニュイに飽きたらこっちのベクトル回帰が◎。春先に着たいダブルのライダースまとめ。

  • Tsurutasan1 TREND 2017.02.27

    一石二鳥で、洒落上手。春に向けてまず買っておきたい、オンオフで使えるシャツ。

  • Normal ad253f26 TREND 2017.02.27

    ポイントは今すぐ使えること。雰囲気のある春ニットをご紹介します。

RANKING Created with Sketch.

dairy weekly
STYLER iOS

ショップスタッフがあなたにおすすめを教えてくれるアプリ

STYLER iOS