「都会的だけどクールではない」梅雨に便利だけど、街着としても気楽に着られるアウトドアブランドとは?

INTERVIEW 2016.06.08
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「皆さん、梅雨の準備はしていますか?」

ようやく関東も梅雨入りしたということで、欲しくなってくるのがレインウェアです。ただ、ガチガチのレインウェアというよりは街で使えたり、梅雨が明けた後でも普通に使えるようなアイテムが欲しいというのが正直なところではないでしょうか?

そこで今回は横浜・仲町台にある町の洋品店 Euphonicaに、梅雨にも便利だけど街着としても気楽に着られるアウトドアブランド『alk phenix(アルク フェニックス)』について語っていただきました!思わず、欲しくなってしまう魅力満載です。では、ご覧ください。

・都会的だけどクールではない?


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─ 実際、井本さんから見る、alk phenixの良さは何なんでしょうか?

まず、圧倒的な軽さと作りの良さは前提として、アウトドアブランドというバックボーンがあって、それを街着にしているというコンセプト。それ自体はそんなに珍しいコンセプトじゃないですけど、変な話alk phenixってクールじゃないんですよね。ユーモアがあるというか、面白いんですよ、服を見ていて。ポケット何個ついてるんだよ!こんないらなくね?とか(笑)。消臭の袋ってなんだよとかそういう見た人が面白いと思えるところがあるなと。

─ 確かに他のアウトドアブランドにはないユーモアがありますよね。

そもそも、ブランド名がalkでロゴも漢字の「歩(あるく)」じゃないですか?そういうところも最初からクールで都会的なとか、冷たいところじゃないというか。それでいて、実力はとんでもなくあると。そのバランスが良いのか悪いのかは分からないですけど、組み合わせの面白さですよね。

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─ ここまで格好良く機能性を帯びるというのもそうそうないですよね。色味もすごく絶妙です。

こういうブランドは黒を使う傾向があるじゃないですか?alkは紺とかアースカラーとかを使うんですよね。ファーストコレクションも紺とグレイが中心だったんで。そこが柔らかい雰囲気を作っている一つの要因なのかなと思いますね。

─ 来る前にブログで拝見させて頂いたのが、「嵐のあと」で。それを見て、備えあれば憂いなしではないですけど良いなと。

嵐のあとはどれでしたっけ?(笑)思い出した、あれはkaruシリーズですかね。ほとんど、服の説明をしていないやつですよね(笑)。まあ、そういったときに普段着てた服が役に立つというところも一つ嬉しいというか。

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─ このショーツもバッグを忘れてもバッグみたいになるじゃないですか?

それもそうだし、濡れてもすぐ乾きますからね。例えば、今着てるalkのパンツも速乾です。これがコットンのデニムだったら、雨に濡れると重くなるし、乾かない。山でジーパン穿くと死ぬって言いますからね。雨が降って濡れたときに乾かないんで、そこで風が吹いたら体温がめっちゃ下がるんですよ。

─ そうなんですね。正直、個人的には梅雨は撥水よりも速乾でいいような気はしますね。濡れてもすぐ乾けば問題ないというか。

僕、台風の日に展示会でこれを穿いてったことあるんですよ。もうグチョグチョなんですけど、展示会場について10分くらいだと乾いてるんですよね。だから、あんまり迷惑かけずにすみましたね(笑)。

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─ 良いですね。しかも、デザインも自然ですもんね。革靴とも難無く合ってるし。

これがテカってたら違うんですけどね。マットでジャージ感がないので。コットンみたいな感じですね。これ製品染めしてるんですけど、あんまり色落ちしていないんですよね。

─ 住宅街にあるお店で、且つそういう街着感のある機能服って良いですよね。

アウターとかをさらっと組み合わせるのはいいんですけど、街中で全身がちがちのアウトドアウェアってそれはそれでおかしいじゃないですか?(笑)。自然な範囲で、たまたま着てたら良かったくらいで良いと思うんですよ。やっぱり、気楽なんですよね。普段使いとしても普通に使えるし、何かあっても安心できるし。

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─ あとはデザイン、デザインそんなにしてないですもんね。

よく見たらすごくデザインはされてるんですけど、異常なポケットの数だったり、あと形とか。ただ、そう見えないんですよ。これみよがしじゃないというか。それ以上ではない。だから、良い。

─ 来る前は機能性に長けた服で、ちょっと敷居が高いかなと思って、自分が取り入れるには…というイメージがあったんですが、今日お話を聞いてイメージが変わりました。

アウトドアの素材を使った、アウトドアの機能を持ったスポーティーな服というイメージはあるかもしれないですね。alkは街着として難無く使える服なので、ぜひ気になった人は見に来てください(笑)。

アイテム詳細


画像2、4、6 alk phenix / karu zak shorts garment dye ¥30,240(tax inc.)
画像5 alk phenix / shu pants garment dye ¥28,080(tax inc.)
画像6 alk phenix / ame coat EPIC ¥38,880(tax inc.)

Euphonica(ユーフォニカ)


横浜・仲町台にあった服を仲町台に住む人たちに提案したいという思いから、「町の洋品店」を心がけているセレクトショップ。ベーシックながら独特の視点のセレクトが魅力的。店主・井本さんの好奇心を唆られるお話もまた一つの魅力で、気づいたら2時間が過ぎていたということが度々起こる。

横浜市都筑区仲町台1-33-19ピアッツァ仲町台ノバA
TEL.045-532-8460 OPEN.12:00-20:00(定休日.水)

Text.Yuya Iwasaki, Shunsuke Mizoguchi


Text&Edit : 編集長Y


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